保育園では、消防計画に基づき、非常災害時の対策を考え毎月の訓練をし、非常の際に備えております。(不法侵入者に対しての訓練も含む) 

災害時保育へのご協力をお願いします

〇特別警報・警報・注意報などの発令が生じている場合は、職員数の確保が厳しい状態になります。登降園も大変危険ですので、家庭保育のご協力をお願いします。

〇特別警報・警報・注意報などの発令が生じている場合は、通常の給食が非常食となる場合があります。

火災・地震等の非常災害が起こった場合

〇保育園でお子様をお預かりしている間に、非常災害発生(火災、地震、台風、竜巻等)もしくは、災害の恐れ(気象庁による警報発令時も含む)のある場合には、保護者の安全確保の元、速やかに園児のお迎えをお願いします。

〇非常災害発生時(気象庁による警報発生時も含む)には、保護者がお迎えに来られるとは限りませんので、緊急連絡カードの「緊急(災害)時にお迎えに来ていただける方」の欄に記入をお願いします。(カードに記載のない方に、お子様を引き渡しすることはできません。) 

川の氾濫等の水害が起こった場合

〇愛光第五保育園(本園)の近くには多摩川と残堀川が流れていて、川が氾濫した場合園舎が浸水する恐れがあります。状況によっては高台に避難する場合もありますので避難先が決まった時点でお知らせいたします。また、川の氾濫や土砂崩れによって通行が出来なくなる場所などを下記のハザードマップにてご確認の上、お迎えで使う道順を事前にご家族で決めておくことをおすすめします。 

立川市内保育施設における風水害発生時等の対応について 

〇台風や豪雨等に伴う気象情報や避難情報の発令時、保育施設には、園児や職員の生命と身体の安全を守るための早急な対応が求められております。 

また、厚生労働省より臨時休園に関する課題や考え方が示されたことに加え、市区町村に対し、臨時休園等の基準について策定するよう要請されました。 
そこで、立川市内において、各種防災情報等が発令された場合の保育施設の対応について、以下の基準により対応することとさせていただきます。 

皆様のご理解ご協力をお願いするとともに、風水害発生時等における家庭保育へのご協力も併せてお願いいたします。 対応基準については、以下のファイルをご確認ください。(立川市HPより) 

「市内保育施設における風水害発生時等の対応について」

非常災害発生時の園の情報については『非常用伝言ダイヤル171』『ケータイ連絡くん』『愛光学舎ホームページ』に掲載いたしますので、ご確認ください。 

災害時緊急避難場所

園内に留まることが不可能の際には、下記の避難場所へ避難します。

〈本園〉

  • 立川市立第八中学校、または なかよし広場(園舎西側) 
    (洪水の場合は、高台への避難になるので状況を見て避難場所を決定します) 

〈サンクレール〉

  • 立川市立第一小学校 

※災害の状況により、避難場所は変更いたします。災害時、いずれかに避難した場合には、『非常用伝言ダイヤル171』『ケータイ連絡くん』『愛光学舎ホームページ』に掲載いたしますので、そちらをご確認の上、園児の引き取りをお願いします。