園のお食事
毎日のお食事
おなかいっぱい食べて
笑顔になってほしい
初代理事長の「戦後の子どもたちにおなかいっぱい食べてほしい」という想いを引き継ぎ、愛光学舎のお食事は考えられています。
主食、汁物、主菜、副菜2品とくだものを基本とした日替わりのお食事は、栄養満点で彩りも豊かです。
設立当初から受け継がれてきたメニューや大人気のメニュー、話題になったメニューを組み合わせ、全園栄養士が献立作成から調理まで行っています。
「今日もおいしかったよ」、「また作ってね」と子どもたちが言ってくれるお食事を提供し続けています。
毎日のお食事
日替わりのお食事は各園の給食室で栄養士が作っています。
中が見える給食室は、作っている姿が見えたり、おいしい
匂いがしてきたりと、子どもたちとの距離が近い場所です。
●愛光第五保育園のお食事は、こんなお食事●
・手作りで安心・安全
・素材の味を生かしたやさしい味付け
・旬を取り入れ、季節感を大切に
・様々な食材や調理法で、味覚の経験が広がる
・彩りがよく、見た目からおいしい
・郷土料理・世界の料理から、様々な食文化を楽しむ
・特別な日に、セレクトメニュー
・「食べたい!」が叶うリクエストメニュー
・年中行事や保育園の行事に合わせたメニュー
食物アレルギー食
について
食物アレルギーなど、保育園の生活において特別な配慮や管理が必要な方はお申し出ください。
医師の指示のもと、保護者の方と相談の上、除去食・代替食の対応をしております。
原因食物に関しては、安全に提供するために、「完全除去(対応食)」と「解除(通常食)」での対応になります。
乳児クラスのお子さんは6カ月ごと、幼児クラスのお子さんは1 年ごとに医師による見直しが必要になります。
離乳食について
離乳食は口や舌の動き、歯の生え具合など、月齢だけではなくお子さんの成長に合わせて進めていくことが大切になります。お子さんの食べ具合に合わせて、ご家庭と連携しながら一緒に離乳食を進めていきます。
離乳期は味覚が形成されるとても重要な時期ですので、素材の味や風味を生かしたお食事を提供しています。後期食からは、手づかみ食べの練習も出来るよう、形状を工夫しています。
食育について
食育は、「保育所における食育に関する指針」をもとに年間計画を立て、保育士と栄養士が連携して行っています。
旬の食材に触れる経験や、マナー指導や食具の持ち方指導、三色食品群のお話、野菜の栽培・収穫、クッキングなど、年齢ごとの発達に合わせて子どもたちが楽しめるような内容を考えています。