子どもをとりまく環境が、決して良好であるとは言いがたい今、育ち急ぐのではなく、子ども時代をより子どもらしく生きられたら・・・
ゆったりとした時間の中で子どもたちと共に、泣き、笑い、遊び、同じ想いを共有できたら・・・
そして、確かな出会いを経験できたら、どんなにか、すばらしいことでありましょう。
子どもたちひとりひとりへの温かなまなざしを大切に、心温まる関係を、保ちたいと思っております。
子どもたちとのきずなは、海よりも深く、山よりも高く、1分1秒を大切にゆったりとした時を過ごしていきたいと考えております。
わたしたちのこと
愛光第五保育園(本園)の周辺は多摩川や残堀川が流れ、たくさんの緑に囲まれています。春には園庭の桜が満開に咲きお花見をしたり、天気の良い日には多摩川の土手で体をいっぱい動かしたりと、自然と共に育っています。
愛光第五保育園サンクレール(分園)は立川駅から近く、多摩都市モノレールが走っているのが窓からも見えます。周辺には国営昭和記念公園をはじめ大小様々な公園があり、子どもたちも元気に楽しく過ごしています。分園という小さな集団だからこそ、他では出来ない体験や経験を重ねています。